結婚相談所 東京(銀座・渋谷・池袋) 成婚重視の【リエゾンピュア】 公式WEB

銀座といえば、建築やインテリアも素敵ですが、

なんといっても、店頭ディスプレイ・・・

著名なブランドショップのディスプレイは、いつも斬新で刺激をうけます。

パリやミラノと並ぶトウキョウ・ギンザと言っても良いでしょう。


ディスプレイは売れれば、なにをやってもいい・・・なんてそんなものじゃなく、

欧州などは、美観制限にどもあり、控えめで、でも気品と訴求テーマは明確。。


私の好きな銀座のディスブレイスポットは、資生堂のウインドウディスプレイ。

資生堂銀座本社のウインドウディスプレイはアートとしての評価も高く、

創業当初からの、銀座の顔といってもいいですね。


資生堂とパリコレは深い繋がりがあるそうで、特に私が好きな作品は、

写真集でしか見ていませんが・・・

1973年の「Good morning,my skin」 AD/Tatsushiro INUYAMA Designer/Masato OTA

です・・・


資生堂といえば、私の世代は、プルミエからレシェンテ、エリクシール・・・

その後、オプチューンなど、リニューアルしたみたいで・・・(歳がばれる)

ティーンエイジ対象のプルミエは、

その後の私の化粧に対する基礎的知識をいただいたように感じます。


当時のカウンセリングの化粧品といえば、カネボウ、コーセー、アルビオン・・・

今や、数えきれないほどの化粧品メーカーですね。

私の衝撃は、カネボウの落ちない口紅、テスティモ・・・

生活雑貨としての、ソフィーナ基礎化粧、その後メイクも出たようですが、

これまで化粧品はイメージで買ってたのに、落ちない・・・機能性化粧品、

ソフィーナは、当時、マーケットの生活雑貨売り場にあり、

化粧品が生活必需品の一部として、売り出されたのには、衝撃をうけました。

テスティモのラスティング効果は、大ヒットでしたが・・・

資生堂のプラバスのCM、ダンティーな男性が、階段を駆け下りて来る、そして

「ブラバス」の一言。　凄いCMでした。


日本の化粧文化をリードし、銀座の顔として、世界に美とアートセンスを発信する

資生堂・・・東京銀座資生堂というナレーションを思いだします。


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