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「成婚退会」 口コミ婚活ブログ 結婚相談所リエゾンピュア 
2015/02/05, 03:33 PM -

成婚退会

年明けから、成婚退会が続いて、スタッフは嬉しい悲鳴です。

皆さん、どのカップルもそれぞれのドラマがあり、

想い起こすと、悲喜交々...いろいろです。

先日、男性医師と、女性医師のカップルが、成婚のご報告にご来社いただきました。

とても素敵な外科医の男性は、医師らしくない、自然体の彼女が気に入ったそうです。

女医である彼女も、同様に、外科医の男性の懐の深さや、お人柄に魅了された事でしょう。

会員さんが成婚退会して行く時、嬉しさの反面、ちょっと寂しくなります。

自分の娘を嫁にだすような感覚といえばよいのでしょうか...

というと、失礼な言い方かもしれません。


とても早い、成婚で、当社の過去の経験からでも、7ヶ月で成婚はとても早いです。

しかも既にご入籍もされたようで、幸せ一杯のお二人がとても輝いて見えました。

皆さんそうですが、入会時のお顔、カウンセリング時のお顔、

そして、成婚退会の報告にいらっしゃる時のお顔。。。

全く別人のように違います。

人生、結婚がいかに人を成長させていくのか...

たとえ短期間でも凝縮した経験をするからなのか...素敵な笑顔が印象的でした。


これから婚活する方、お相手への条件も大切ですが、自分自身も成長して行く過程も

大切なプロセスです。成婚の鍵は、自分をどれだけ成長させられるか。。

一つの指標のようにも感じました。


結婚相談所 銀座リエゾンビュア

「街をつなぐ...縁をつなく...銀座」リエゾンピュア 口コミ婚活ブログ 
2015/02/02, 08:27 PM -

銀座もいろいろな顔があります。

当社近くの中央通りの銀座4丁目の交差点から、東京方面、有楽町方面、新橋方面、東銀座方面と、それぞれの顔と風景があり、とても楽しめます。

先日、あまり足を向けない、東銀座方面に所用で歩いていました。銀座4丁目から三原橋まで、ほんの数分、目の前には歌舞伎座がすぐに見えます。
観光客が多く、歩いていると、ドイツ人の方に、カタコトの日本語で話しかけられました。カメラを持っていて、写真を撮ってくれ...という素振りなので、iPhoneで、はーい、スマイル...! なんて言って、ひと時ですが、旅行気分になりました。

歌舞伎座と言えば、明治22年に開場以来、日本国民に愛される劇場ですが、2014年の立て替えで、五期目との事。

歌舞伎座といえば、隈研吾と三菱地所設計のコラボですが、

「明治以降はだんだんと劇場が孤立するようになって、街が寂しくなっていった。近代化とはそういう流れだったんだけど、それをもう一度、街とつなぎ直すことが求められているのだと感じました。これは世界的な建築の流れですが、歌舞伎座も例外ではなかったんです」

と、その設計の大変さを隈研吾氏は、語っています。

確かに、この装飾過多の建築を残して、近代の機能とデザインをどのように設計するのか、私も大変興味がありました。この正面の装飾を残すのか、それとも隈研吾流の解釈で、新たなデザインに生まれ変わるのか、しかし、リスクも大きいし、大変悩まれたのではと感じます。
過去の歌舞伎座の設計は、大御所の岡田信一郎氏や吉田五十八氏・・・私たちからすると、神のように存在ですが、この後の設計を引き受けた隈研吾氏も凄いと思います。

私は、個人的に、隈研吾氏の作品である、根津美術館やアオーレ長岡は見にいきました。
「アオーレ」は長岡弁で「会いましょう」という意味だそうです。
口コミに書いていました。

建築的には、コンセプトが、作りやすいフレーズですね。

歌舞伎座の写真です。





ぜひ、リエゾンにお越しの際は、歌舞伎座見学もよいですよ。

なぜって、銀座はお買い物から、観劇まで、なんでもあって

楽しい街です。街をつなぐ...縁をつなぐ...

隈研吾氏の歌舞伎座コンセプトと同じ事です。


結婚相談所リエゾンピュア

「成婚する人、しない人...」  結婚相談所リエゾンピュア 口コミ婚活プログ 
2015/01/21, 04:45 PM -

ご成婚...

何度聞いても、嬉しい響きです。

12月から、1月にかけて、イベントが多く、毎年この時期は、成婚ラッシュ!!

とまでいかないまでも、いつもより、成婚退会のご報告が多いのも事実です。


昨日も、嬉しい報告をいただきました。

昨年末に、プロポーズされて、先日「正式にお受けします。」とお返事をしたそうです。

Tさん、Hさんおめでとうございます。


さて、成婚する方、そうでない方。。

何か違うのでしょう。


今回の場合、私は、Tさん(女性)の場合ですが、初めてお会いした時から、

人柄の良さ、と、頭の良さ、何より、謙虚で、他人に不愉快な感じを与えず、

それでいて、凛としている立ち居振る舞い。

一方で、ちょっと可愛い甘え上手な女性らしさ...も手伝って、

面談の最初から、間違いなく成婚すると、心の中で確信していました。


とは言っても、入会から、1年4ヶ月程の時間がかかっています。

Tさんも、6~8ヶ月目くらいに迷いや不安もあって、少しお休みしていた時期もあります。

私たちが一番悲しいのは、このくらいの時期に

挫折してしまう方も少なからずいらっしゃる事です。

入会手続きの際、当社は、半年や1年で、成婚される方は、少数派で、

大半の方は、1年以上はかかっていますと説明しています。

一般的に、1年3ヶ月~1年6ヶ月くらいの期間が必要と考えてください。

ですので、急ぐ気持ちも、焦りもよくわかりますが、

だからこそしっかりと腰を据えて、結婚活動を続けて頂きたいのです。

世の中には、6ヶ月で結婚できる...とか1年で結婚しましょう...

など、あらゆるコピーが氾濫していますが、

そう簡単なものではありません。


なぜかって...そんなに簡単に結婚相手を決められますか?


成婚する人、しない人...


リエゾンのカウンセラーはたくさんの事例を経験しています。
カウンセリングで是非お話しましょう。
きっと、少し未来の自分が見えて来ると思います。

結婚相談所 リエゾンピュア


最近感じる事「医薬分業の功罪」リエゾンピュア口コミ婚活プログ 
2015/01/17, 04:58 PM -

最近感じる事...

医薬分業の功罪。。

医薬分業ってご存知ですか?

医薬分業とは、医師・歯科医師が患者の診断・治療をおこなった後、医療機関から発行された処方箋にもとづいて調剤薬局の薬剤師が調剤する事です。

医薬分業の制度は、ドイツ、フランスなどでは、13世紀に、医療法の中で、医師と薬剤師の人的、物理的分離、役割分担が明記されいるようです。

しかし、日本では、明治時代の初めにようやく始まり、1990年くらいから、厚労省が、
医療費の高騰、高齢者率の増加等の点から、かなり強く推進してきました。
現在は、7割近くの医薬分業率が進み、皆さんも、クリニックや病院で、処方箋をいただき、街の調剤薬局でお薬をもらっている事と思います。

一般的に、次のようなメリット・デメリットが考えられます。

□メリット
医師が薬のアイテム(在庫)に縛られず、治療に必要なものを自由に処方できる。 また、薬の管理などから解放され、治療に専念できる。(経営的にも楽)

薬剤師が処方箋をチェックすることで、禁忌・投与ミスなど、第三者チェックが可能。
また、患者の服薬管理をチェックして、重複投薬をチェックできる。(お薬手帳)
要するに無駄な医療費を使わせないという厚労省の指針です。
また。処方、調剤の責任体系が明確になる....等。


□デメリット
患者にしてみると、病院と薬局を回るのは二度手間となり、弱小調剤薬局等では、在庫切れが多発し、新薬やジェネリックの対応がおろそか。
よく、口コミなどでも見かけますね。

病院の処方箋料や薬局の調剤基本料などがかかるために、患者にとっては、費用が余分にかかる。

一方で、クリニックと調剤薬局の関係は、利権の構図である事も事実で、
クリニックの門前に必ず、調剤薬局が進出している事も事実です。
保健所や厚労省の指導は、経済誘導させない為に、ある一定の縛りをかけています。
例えば、医師、その家族の薬局経営を禁止している事や、公共の道路に一旦出ない限り、隣接する敷地からの薬局の出入りを禁止している事...等、多数ありますが、
現実には、処方箋が100枚を超えるクリニックには、多数の薬局がありとあらゆる手段を講じて出店しているのも事実です。

それはともかく、いざ開店して、処方箋をもって行くと、必ずといっていい程、在庫切れと、新薬の対応が出来ない。ジェネリックも決まったアイテムしか用意してなく、結局、違う薬局に行ったりという事が何度もあります。
門前薬局なのに何事だとわたしは感じますが、こういう不便をいつも感じます。

郵送で送りますといって、三日経っても届かない。

ですので、私は、最近、院内薬局のクリニックを受療するようになってしまいました。

医薬分業の精神は、十分に理解はしますが、それ以前に、日本の場合、

患者の立場や利便性を無視している事
医療機関及び医師の立場や経営に重くのしかかって来る薬の売掛金の問題など、税法上の問題や消費税の問題なども未だに解決方針を示していない事
薬局の利権の温床になっていて、金儲けと本来の医薬分業の意味に大きな齟齬がある事
などなど...感じる毎日です。


現実に、当社関連会社のデータでは、明らかに、院内薬局のクリニックの患者の方が多い。これは、同様のお考えを持った患者さんが、多いという事実でもあります。

お薬は、仕事をしている人たちからすると、何度も薬局を廻らせられたりするのは勘弁してもらいたいもの。高齢者も大変です。


皆さんは、お薬の問題...自分の事として考えてみてください。
親の介護や自分自身が病気した時、特に慢性期の疾患などを患うと、この薬局の問題は、結構負担に感じる事と思います。

最近ちょっと感じた事を書いてみました。
婚活の話題ではないですね。ごめんなさい。


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