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普通の人... リエゾンピュア婚活ブログ 
2013/03/23, 05:38 PM -
普通の人...

お相手の条件を考えるとき、普通の方で、誠実で、....

我々がよく使う、この普通という言葉。。

100人100様...皆さん、普通の基準が違います。

では、この普通ってなんでしょう。


辞書的には、特別や特殊などに相反する言葉。

特筆すべきことがない状態...あるいは、一定の基準を満たしている...

あるいは、統計的に平均的という意味もあるでしょう。

しかし、結婚相談所でいう普通、会員様の普通は、皆さんその奥に深い意味があります。


感じる事の一つは、結婚生活を営んでいく上での普遍性のような気がします。

人生は、けして流行を追いかけるものでもなく、

奇をてらって何かをしようとするものでもなく、

特別な生活や、贅沢でもない...

自分自身の身の丈に合った、無理や無駄のない、

そして自然体で暮らせる家族...と、自分を支えてくれるパートナー、

普通に生活を営んでいく力、しかしそこには、力強く・筋の通った生き方がある...

時には、キラリと光るお相手の魅力も、普通にあってほしい...


普通の人、普通の生き方、普通の生活...

普遍的なその人の結婚観が反映されているように感じます。




リエゾンでした。。

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医師の方への結婚紹介 リエゾンピュア婚活プログ 
2013/03/22, 12:13 PM -
今月、懇意にしていますお医者さまが、新規開業致します。

関連会社でサボートしていますので、先日、建物を見にいってきました。

白い壁面に、開放感のあるガラスと吹き抜けがとても

感じよく仕上がっていました。

モダンなガラスを多様して、それでいて、スタッコな外壁...

スペイン、アンダルシアを想わせる質感と、抜けるような透明感が混在して、

クリニックというより、カフェのような素敵な建物です。

最近のクリニックの傾向として、昔ながらのステレオタイプな病医院では、

患者さんが、集まらなくなってきています。

例えば、スリッパ...昔は普通でしたが、今は、逆に不衛生です。

感染症の対策やプライバシーの確保、介助者を含めた待ち合いのあり方。

待たされない運営のオペレーションなど...

そして、受療患者の多数は、女性です。

予防医療や健康管理などは、男性よりも意識が高く、女性にとって、

居心地の良い空間やインテリア、緊張しない非日常ではない、リビングの延長のような、

親しみやすさ...など、クリニックのあり方も多様化しています。

3時間待って3分診療など、病院にはなかなか行かない時代になって、

病院にも負けない、専門性や医療機器設備など、差別化も必要ですね。

私たちリエゾングループでは、医師の方の結婚から、転職、新規開業、

サテライト展開や法人化など、開業医の先生のご子息、ご令嬢のご結婚のサポート、

など、多様な角度から、お見合いだけでない人生の節目をサポートしています。


医師の方は、ぜひ一度ご相談ください。


医師の結婚紹介、医師との結婚は、リエゾングループへ


結婚の条件「男女の役割」リエゾンピュア婚活ブログ 
2013/03/16, 06:50 PM -
先日、未婚率のお話をしましたが、ちょっと視点を変えて、

離婚率について調べてみました。


これも、多少...都道府県別に傾向がありまして、

沖縄・大阪・福岡・宮崎・和歌山と、圧倒的に西日本に多い...

別格は、北海道。。上位三位にはいりますが。


離婚率の低い都道府県は、

秋田、岩手、山形、富山、新潟...と圧倒的に東北、若しくは、日本海・山陰側が多い。 

しかし、そう単純なお話でもなく、婚姻数の統計を見ると、

沖縄、大阪、福岡は、婚姻率も多く、

秋田、岩手、山形、富山、新潟は、婚姻率も低い...


意外に、婚姻率が高く、離婚率も低いのは、ダントツで東京です。

愛知、神奈川、静岡も、人口・婚姻率・離婚率で見る限り、同様の傾向があります。

そういう意味で、極めて平均的な県は、埼玉や千葉...


逆のダントツは、北海道...(失礼します)、婚姻率は低く、離婚率は多い...


もう一つ、大きな 傾向として、若年離婚と熟年離婚が増えているという点...

結婚後、5年未満の離婚数は、離婚件数の36%近くに及びます。

熟年離婚も17%近くに及び、若年・熟年で離婚件数の1/2を超えているという点です。

熟年離婚はテレビドラマにもなるくらい、トレンドになってしまっていますが、

今問題とすべきは、若年離婚...

若年者の未婚率は高く、結婚しても離婚率は高い、そして少子化に高齢化。。


離婚相談を専門とする弁護士のお話ですが、若年離婚の大半は、親の干渉が

多く、親自体に経済力があるため、子離れができていない。。

また、女性が考える、パートナーとしての男性への期待と理想が極めて高く、

男性側が、それに応える事ができない。

こういうギャップによる、離婚も多いとの事。。


相談所の仲人(カウンセラー)として、感じる事は、

確かに、経済的にも、精神的にも、親に頼って、

ストレスに弱く、お相手への条件ばかりが優先され、本来の助け合って、

お互いが成長しながら、夫婦の関係性を深めていく...意識が欠落しているような

感じさえしてしまいます。

男女の役割で夫婦生活を行なうのではなく、

お互いの個性に基づく役割へ、意識を転換していく必要があるのかもしれません。

そういう意味では、結婚相談所での婚活は、じっくりと自分を見つめ直し、

結婚って何、夫婦って何...そんな問いかけから始まってもいいのかもしれません。

もちろん、男女ともにです。


リエゾンでした。


結婚の条件「リノベーション」リエゾンピュア婚活プログ 
2013/03/15, 03:36 PM -
未婚率...

これをいろいろな角度からみると、興味深い点が見えてきます。

若年未婚率、生涯未婚率、男女別未婚率、30代女子未婚率、都道府県別未婚率...

例えば、若年未婚率、生涯未婚率もダントツTOPは、東京..

しかし、男女別にみると、男子が 東京・神奈川・埼玉と関東に集中しているのに対して、

女子は、東京についで、大阪や京都、なぜだかいきなり福岡...

福岡についての見解は、以前書きましたが...

30代女子の未婚率は、東京、京都、大阪、福岡...


若年未婚率の低い地域をみると、

男子では、宮崎、鹿児島、女子では山形、福島..

九州男子と東北女子は結婚が早いという結果が出てきます。

逆に、男子は東日本で未婚率が高く、女子は西日本で未婚率が高くなる。

県民性や経済格差、進学率や大学の数、企業数などいろいろな要因のあると考えられます。


男子は、西日本を婚活ターゲットに!
女子は、東日本を婚活ターゲットに!

なんて、ばかな話は置いておいて、


関東・関西・福岡などの大都市圏ほど、女子の未婚率が高く、

たぶん、男性のステレオタイプな家庭幻想と女性の生き方が、

かみ合っていないように感じます。

長年、男女の縁をみてきて、感じる事は、

いくら年収が多くても、どんなに地位や職位が高くても、最後の最後は、

結局、生き方の哲学がない人、生涯のパートナーとしての意識が希薄なひと、

親世代の幻想から逃れられず大人になりきれないおこちゃまな人...

は、結婚は難しい時代にきているという印象です。

特に東京は、この点に帰着しているような、感じがしてなりません。

婚活を通して、大半の方は、学習しながら、自己を成長させていきます。

あるいは、自身をリノベーションしていく...事が大切だと学びます。


これが出来る人、出来ない人が成婚の分かれ道、

結婚への条件のように思いますが、皆さんは、いかがでしょうか?



リエゾンでした。


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