リエゾン婚活ブログ|お見合い・成婚重視の結婚相談所【リエゾンピュア】東京

お問い合わせは
お試し結婚お相手紹介無料カウンセリング申込み
無料カウンセリングでの会話から...「結婚の安定をヘッジするもの」成婚の分岐点... 
2016/09/20, 12:11 PM -

カウンセリングの会話から...


「男の人...完成した成熟した男性よりも、荒削りでも、将来性のある方...

しなやかな感性で、何にでもフレキシブルに対応できる柔軟性のある方...」


とても難しい条件のようですが、この考え方は、ある意味、正解だと思います。


よく、○○以上で、年収は○○で、職業は...、年齢は...

と型にはまった回答をされる方がとても多いのですが、

どれも優先順位が高く、なかなか100%のお相手には出逢えない...


そうですね...

お相手の条件は、バランス感覚をもって判断するのがベストです。

お見合いや交際を重ねていく中で、皆さん上記のような結論にたどり着くようです。

特に、成婚されていく方とそうでない方の分岐点のようでもあります。


そもそも、完成された100%の男性なんてまずいません。女性も同様、お互い様です。

しかし...

女性としては、いないと思いつつも、どこかで期待している部分もありますよね。。


一つ、言えることは、これだけは譲れない..条件と、

多少の事は、バランスを持って考える寛容さ...

そして、結婚後は、二人で共に成長していくものだと考えてください。


男性は、女性の意見にかなり左右され、男性として成長していきます。

今、多少気になる事でも、成長できる器の男性かどうか....

そのような視点もぜひ忘れずに婚活をされれば...と思います。


安定...

男性に求める安定も、何を持って安定をヘッジしているのか?

という視点で見ると、公務員だから、上場企業に勤務しているから、

資格があるから、一流大学だから....ではないですよね。。


荒削りでも、将来性のある方...

しなやかな感性で、何にでもフレキシブルに対応できる柔軟性のある方...

前向きさ、精神的タフさ、生活力、生き方、哲学、倫理観、センス...

真の安定は、男性の内面に見いだすもののように感じます。

皆さんはどのようにお考えですか?


カウンセリングの雑感でした。

東京で結婚相談所をお探しなら...

「経営コンサルタント - 先生」カップルから、嬉しい入籍・成婚のご報告 お幸せに !! 
2016/08/24, 04:01 PM - 成婚・結婚報告

嬉しい入籍・成婚のご報告をいただきました。

お二人とも、入会して比較的早いご成婚でしたが、

Hさんは、有名コンサルタント会社の経営コンサルタント。

Nさんは、哲学を専攻された学校の先生でした。

大学が同窓という事もあって、トントン拍子で交際になりましたね。

Nさんが、「正直なHさんのご性格」のお話をされた時、微笑ましく、

また相性がよいのでは...と直感で感じていましたよ。

会員さまOBから、挙式や入籍のご報告を頂くと、相談所冥利につきます。

是非、お幸せになって下さいね。

来年の3月に挙式との事。楽しみですね。



また、遊びにきて下さい。

お葉書、ありがとうございました。

結婚相談所リエゾン


20周年記念の銀座スターバックスで、挙式報告 !! スタッフの方にも祝福いただきました。 
2016/08/09, 11:56 AM - 成婚・結婚報告

2016.4月に成婚退会されました。男性医師と女性公務員のカップル、Sさん・Tさん...

挙式されたようで、暑中お見舞いを送っていただきました。

6月の挙式だったようですが、会場の予約、間に合ってよかったですね。。

また、奥様には銀座まで足を運んで頂いてご挨拶までありがとうございました。

ちょうど、銀座のスターバックスが、20周年記念で、近隣も盛り上がっていまして、

楽しい一日になりました。



ご入会されたのが、ほぼお二人同時で、昨年の6月でしたから、10ヶ月で成婚でしたね。

挙式まで、1年!! 婚活優等生のお二人でした。

こういうプログを書くと、

1年で結婚できると勘違いされる方が、カウンセリングにいらっしゃいます。
現実は、1年を超える方も多数です。Sさん・Tさんのお二人は、自分の気持ちの整理がお上手でしたので、結婚のイメージを固めるのが早かったですね。
成婚までの日数は、ご自身のお気持ちの整理が早いかどうか...
いつまでも、悩んでいたり、夢や理想を追いかけていると、あっという間に、2.3年は過ぎてしまいます。成婚できない方々もいらっしゃる事をしっかり考えて、ぜひカウンセリングにご来社下さい。当社では、「現実の生活としての結婚」「将来を見据えたお相手選び」を意識できるようにお話させて頂いています。

成婚・挙式の報告でした。

結婚相談所リエゾン


リエゾン会員「アーキテクトプロフェッサー(建築家で教授)がめでたく成婚されました」 
2016/07/18, 02:31 PM -

リエゾンの会員様
「アーキテクトプロフェッサー(建築家で教授)がめでたく成婚されました」

本日、成婚のご挨拶に来社され、楽しくコルビジェ談義で、楽しい一日でした。
第一声が、「台東区の国立西洋美術館が、ユネスコの世界文化遺産に決定したそうですね...」


ル・コルビジェの作品が、日本に、しかも東京にある事を知らなかった方も多いと思います。私は、学生の頃に14区のスイス学生会館、ブラジル館、パリ郊外のサヴォア邸、マルセイユのユニテ、(ベルリンも小規模ながら素敵でした) スイス国境のロンシャン教会など、精力的に見て回りましたが、なにより、ユニテ・ダビダシオン、サヴォア邸、ロンシャン教会は、あまりの感動で、その場を立ち去る事が出来ませんでした。

特にサヴォア邸は、1927年のコルビジェの提唱する近代建築運動の原則を体現した作品だと思います。今見てもこの作品が1931年とは思えない各種実験的な試みが施されています。建築の知識がない方も、この期にぜひ足を運んでもらいたい作品です。

モダニズムを語る際、コルビジェは、その代表的存在ですが、なぜか日本の建築学科は、
必ずコルビジェ研究を課題に出します。日本における近代建築は、コルビジェにはじまるといっても過言ではないのですが、ある種コルビジェを崇拝する日本独特の文化のような意図的な側面を感じます。ドイツで建築の勉強をしている時に、当然自国ですから、バウハウス研究が中心的、モダニズムのコルビジェの位置づけが国によってこんなにも違うのかと驚かされた事もあります。

確かに、ミースの1929年のバルセロナ万国博覧会で建設されたドイツ館、バルセロナ・パヴィリオンを見れば、サヴォア邸の同時期の作品として比較するべきではないと感じつつも、ドイツのバウハウスをを中心とするモダニスムもしっかり学ぶ必要があると感じます。安藤忠雄の作品の原点は、バルセロナ・パヴィリオンを見れば一目瞭然です。
再建されて、今でも見れます。

素材が打ち放しであれば、素人的には見分けはつかないかも知れません。

確かに、ロンシャン教会を見ると、モダニズムだけで片付けられるものではありません。
晩年の作品とはいえ、そこには、絵画的表現や、詩的なコンセプト、かなり異なった有機的なフォルムの礼拝堂を設計を行なっています。
また、あきらかに、ユダヤ人街などの、過去の歴史遺産からの引用などもみてとれます。

提唱していたモデュロールや近代都市の5原則にとらわれること無く、合理性と機能性を追及したものではない内面的な哲学的外観のほか、平面的にも感覚的な設計は、これまでのモダニズムとは一線を画しています。神との媒体としての教会の位置づけの解釈の問題か...とも考えましたが、何か違う。

ポストモダン...などの時代的先取りとも読みとれる作品ではありますが...

台東区の国立西洋美術館が、ユネスコの世界文化遺産に決定のニュースを聞いた雑感でした。

新婚旅行にコルビジェをみてまわる旅も良いかも...

ロンシャンは、とんでもなく遠かった...ですが、今はTGVがあるから大丈夫です。

ロンシャンで挙式ってできないのでしょうか...
また、調べてみます。


結婚相談所リエゾン


<< <前へ | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 次へ> >>

結婚相談所 東京 リエゾンピュア - 0.0836 秒にロードしました。 | 閲覧回数: 300650