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「カウンセリングで思う事 (女性編) 」 カウンセリング重視のリエゾンピュア銀座・渋谷 !! 
2016/10/13, 02:55 PM -

初回のカウンセリングで...


「婚活・お見合いでお会いしたい男性は ? どのような男性に魅力を感じますか?」

この設問に明確にこたえられる女性はまずいません。

当然ですよね。これから婚活を始める女性の大半は、一通りのお相手条件は、

考えて入るものの、本当に結婚を前提におつきあいしたい人は...

と聞き返されると、やはり答えがでません。

自分でも整理がつかない心の内面に、どれだけ向き合って、自分なりの答えを出すか?

これが実は、婚活の神髄です。


お相手の条件だけで結婚はできるものではありません。

しかし、理想と寛容の狭間で、どのようにお相手と向き合うべきか...

わかってはいても、曖昧模糊とした自分自身の結婚観を、具体的に描けない...

描けないのではなく、気持ちの整理ができない。


だから、結婚ができないのです。

結婚相談所で、まず活動する事は、自身の考えを整理するところからはじまります。

成婚の鍵は、自分を見つめ直す作業ができたかどうかにかかっている。

と言っても過言ではありません。


「そろそろ結婚しないと...」

「まわりのみんなが結婚して行く...」

「そろそろ、子供の話題についていけなくなった...」

「仲の良い友達だったのに、最近ママトモ同士で...疎遠になってきた。」


結婚への焦燥感は、周囲の変化から少しずつ、感じ始めます。



大事な事は、結婚相談所に入会しても、自分自身への問いかけと心の整理が出来ない

人は、いつまでたっても、現状はかわりません。


もし、同じように悩んでいたら、気軽にカウンセリングに来社ください。
ちょっとした、結婚への手かがりのような感覚を持てるかもしれません。


それは、貴女自身が、一歩踏み出せるかどうか...


この瞬間にも、どこかで、成婚の喜びを報告しているカップルがいるんですよ。

先日も、当社に成婚のご報告に訪れた、

銀行・証券関連の方とコンサルタントのカップルの方、

最初は、自立と依存との意識の葛藤でかなり悩まれましたが、

いまでは、素敵な大人の女性に変身されていました。


恋愛と結婚の自分なりの答えを出して、

結婚を決意するまでの...この数ヶ月が彼女を大きく成長させたのだと感じました。

結婚は、節目です。

それは、自分自身を、大きく成長させる、とても大切な時期なのかもしれませんね。


結婚に悩んだら、銀座のリエゾンピュアヘ

「医師・医療者のための結婚相談、紹介は」...専任のコンサルタントがサポートします !! 
2016/09/25, 02:51 PM -

来月、懇意にしていますお医者さまが、新規開業致します。

心外の先生ですが、救急救命の現場にも長く携わって来られた方ですので、
外科全般、内科、循環器、心臓血管外科領域での開業です。


関連会社でサボートしていますので、先日、内覧会に行ってきました。
といっても、私が直接の担当でしたので、この2年あまりの歳月は、長いようで短い、
あっという間の期間でした。

昔は、医院開業すれば経営的にはなんの問題もなく、すぐに患者さんが集まったものですが、昨今は、提供医療と地域ニーズの分析、診療圏の予測患者数、それに基づいた投資効果の分析と、患者視点での医療サービスのあり方など、その検討分野は多岐に渡ります。

顕著な点は、予防医療の意識の高まりに伴って、受領率は女性と子供が多いという事。
統計データを駆使して、受領率や疾病分類別の予測患者を割り出しても、実際はかなり違ってきます。診療圏調査など無意味だという事です。
ポイントは、女性を意識したマーケティングを行なっているかどうか...

例えば、感染症の対策やプライバシーの確保、介助者を含めた待ち合いのあり方。
待たされない運営のオペレーションなど...
予防医療や健康管理のニーズの提供医療への取り組み...
非日常ではないクリニックの空間構成や色彩計画...
提供医療に基づく、コンセプトの訴求方法...
医療の質、接遇、提供メニュー、応対、経営、建築計画、医療行政...
これらの総合的なヴィジュアル化...

3時間待って3分診療など、病院にはなかなか行けない時代、
未だに院外処方を推進する厚労省...
経営と医療の分離、民間経営の是非...など問題も山積みされている中で、

クリニックのあり方も多様化しています。

私たちリエゾングループでは、医師の方の結婚から、転職、新規開業、サテライト展開や法人化、継承問題など、多様な角度から、結婚相談だけでない人生の節目をサポートしています。


医師・医療者のための結婚相談は...

無料カウンセリングでの会話から...「結婚の安定をヘッジするもの」成婚の分岐点... 
2016/09/20, 12:11 PM -

カウンセリングの会話から...


「男の人...完成した成熟した男性よりも、荒削りでも、将来性のある方...

しなやかな感性で、何にでもフレキシブルに対応できる柔軟性のある方...」


とても難しい条件のようですが、この考え方は、ある意味、正解だと思います。


よく、○○以上で、年収は○○で、職業は...、年齢は...

と型にはまった回答をされる方がとても多いのですが、

どれも優先順位が高く、なかなか100%のお相手には出逢えない...


そうですね...

お相手の条件は、バランス感覚をもって判断するのがベストです。

お見合いや交際を重ねていく中で、皆さん上記のような結論にたどり着くようです。

特に、成婚されていく方とそうでない方の分岐点のようでもあります。


そもそも、完成された100%の男性なんてまずいません。女性も同様、お互い様です。

しかし...

女性としては、いないと思いつつも、どこかで期待している部分もありますよね。。


一つ、言えることは、これだけは譲れない..条件と、

多少の事は、バランスを持って考える寛容さ...

そして、結婚後は、二人で共に成長していくものだと考えてください。


男性は、女性の意見にかなり左右され、男性として成長していきます。

今、多少気になる事でも、成長できる器の男性かどうか....

そのような視点もぜひ忘れずに婚活をされれば...と思います。


安定...

男性に求める安定も、何を持って安定をヘッジしているのか?

という視点で見ると、公務員だから、上場企業に勤務しているから、

資格があるから、一流大学だから....ではないですよね。。


荒削りでも、将来性のある方...

しなやかな感性で、何にでもフレキシブルに対応できる柔軟性のある方...

前向きさ、精神的タフさ、生活力、生き方、哲学、倫理観、センス...

真の安定は、男性の内面に見いだすもののように感じます。

皆さんはどのようにお考えですか?


カウンセリングの雑感でした。

東京で結婚相談所をお探しなら...

リエゾン会員「アーキテクトプロフェッサー(建築家で教授)がめでたく成婚されました」 
2016/07/18, 02:31 PM -

リエゾンの会員様
「アーキテクトプロフェッサー(建築家で教授)がめでたく成婚されました」

本日、成婚のご挨拶に来社され、楽しくコルビジェ談義で、楽しい一日でした。
第一声が、「台東区の国立西洋美術館が、ユネスコの世界文化遺産に決定したそうですね...」


ル・コルビジェの作品が、日本に、しかも東京にある事を知らなかった方も多いと思います。私は、学生の頃に14区のスイス学生会館、ブラジル館、パリ郊外のサヴォア邸、マルセイユのユニテ、(ベルリンも小規模ながら素敵でした) スイス国境のロンシャン教会など、精力的に見て回りましたが、なにより、ユニテ・ダビダシオン、サヴォア邸、ロンシャン教会は、あまりの感動で、その場を立ち去る事が出来ませんでした。

特にサヴォア邸は、1927年のコルビジェの提唱する近代建築運動の原則を体現した作品だと思います。今見てもこの作品が1931年とは思えない各種実験的な試みが施されています。建築の知識がない方も、この期にぜひ足を運んでもらいたい作品です。

モダニズムを語る際、コルビジェは、その代表的存在ですが、なぜか日本の建築学科は、
必ずコルビジェ研究を課題に出します。日本における近代建築は、コルビジェにはじまるといっても過言ではないのですが、ある種コルビジェを崇拝する日本独特の文化のような意図的な側面を感じます。ドイツで建築の勉強をしている時に、当然自国ですから、バウハウス研究が中心的、モダニズムのコルビジェの位置づけが国によってこんなにも違うのかと驚かされた事もあります。

確かに、ミースの1929年のバルセロナ万国博覧会で建設されたドイツ館、バルセロナ・パヴィリオンを見れば、サヴォア邸の同時期の作品として比較するべきではないと感じつつも、ドイツのバウハウスをを中心とするモダニスムもしっかり学ぶ必要があると感じます。安藤忠雄の作品の原点は、バルセロナ・パヴィリオンを見れば一目瞭然です。
再建されて、今でも見れます。

素材が打ち放しであれば、素人的には見分けはつかないかも知れません。

確かに、ロンシャン教会を見ると、モダニズムだけで片付けられるものではありません。
晩年の作品とはいえ、そこには、絵画的表現や、詩的なコンセプト、かなり異なった有機的なフォルムの礼拝堂を設計を行なっています。
また、あきらかに、ユダヤ人街などの、過去の歴史遺産からの引用などもみてとれます。

提唱していたモデュロールや近代都市の5原則にとらわれること無く、合理性と機能性を追及したものではない内面的な哲学的外観のほか、平面的にも感覚的な設計は、これまでのモダニズムとは一線を画しています。神との媒体としての教会の位置づけの解釈の問題か...とも考えましたが、何か違う。

ポストモダン...などの時代的先取りとも読みとれる作品ではありますが...

台東区の国立西洋美術館が、ユネスコの世界文化遺産に決定のニュースを聞いた雑感でした。

新婚旅行にコルビジェをみてまわる旅も良いかも...

ロンシャンは、とんでもなく遠かった...ですが、今はTGVがあるから大丈夫です。

ロンシャンで挙式ってできないのでしょうか...
また、調べてみます。


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