ミシガン大学心理学科のスーザン・セガート博士は、
会う回数を変えて、最高10回まで、特定の人物と出会わせるという実験をしたとの事...
1回よりも3回、3回よりも5回...10回と、会う回数が多いほどに、
より好感を得られる....という実験結果。。だそうです。
これを「単純接触の原理」というそうで、
他に「類似性による親近効果」、「自己開示の法則」...など、
お相手との距離を縮める、いわゆる交際テクニックなるものを意識して、おつきあいを
始めると、恋愛も成就しやすい?? という事ですが、
「類似性による親近効果」は、
ミラーリングでもブログに書きましたが、
「単純接触の原理」と並行して、お相手との共通点を探したり、
お相手の動作や行動などを模倣する事で、好意を抱く...というもの。
お相手が、好感を抱いてくれたら、次は、「自己開示の法則」...
自分にとって大切な情報を、お相手に話したとき、互いの好感度が上がるというもの。
これが、お相手との距離を縮める3ステップテクニック...というわけです。
こんな教科書通りにいくものではありませんが、
婚活では、良いな..と感じたお相手とお見合いしたとき、交際に発展したら、
速攻で、デートを重ねる..というのは、絶対必要です。
あっと言う間に、時間は過ぎ去って、せっかくのお見合いの印象も薄れていって、
気が付くと、疎遠になる。お断りのご連絡...
よくある事です。
特に男性は、お見合いの後のファーストコンタクトは、早めに!!
また、デートが出来なくとも、電話やメールなど、「単純接触の原理」の回数を
多く持つ事は、言わずと知れたお見合い後の婚活テクです。
女性の方も、男性からのファーストコンタクトの後、いろいろ理由をつけずに、
早めのデートのお約束を !! これ鉄則です。
お見合いの後は、早めのデートを...リエゾンピュア