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東京五輪と新国立競技場、婚活も結婚も就職も安定志向... 
東京オリンピックでの、東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場が、現行案で決定したそうな...

皆さん、どのように思われたでしょうか?

マスコミ各社は、建設費用と工期の話ばかりで、肝心な建築そのものに対しての視点が欠落していて、あまりに稚拙な議論ばかりで、私個人としては、辟易しています。

確かに、国民の税金を投入するのですから、建設費用は大切なお話ですが、某TV局は、まるで悪の如く叩いていましたね。この競技場についての建築的な議論、文化や芸術、スポーツの振興などの多角的な議論や、肝心なコンセプトに対する議論が抜け落ちていて、ザハの作品があたかも、奇をてらっているかのような表現も気になるところです。

例えば、パリのエッフェル塔の建設当時、パリ市民は、装飾のない鉄の塊は、パリにふさわしくないと激論が交わされ、同時代的に言えば、ロースのウィーンでのミヒャエル広場の前、通称ロースハウスも、マンホールの蓋に例えられて、酷評されたのも、建築と装飾の意味を問い直す、産業革命以降の重要な節目になったのは周知の事実です。

ロースの「装飾と罪」は、近代建築、都市・文化・芸術・工学論の祖といっても過言ではありません。酷評とはいえ、文化や芸術、都市論、工学的見地と将来を見据えた多面的側面からの批判や議論であって、建築に対する意識としては、日本は、建築家は優秀ですが、国民の建築的民度は、やはり低いと感じます。

今回のコンペ当時の案と減額案では、建築の意味も変わる程、当初のダイナミズムやザハの建築的問題提起は、薄れ、鈍重なつまらない建築になってしまっています。と私は感じます。

にも関わらず、減額案で決定...と聞くと、何だ..という感じの、ちよっとしたつまらなさを感じてしまうのは、私だけでしょうか。

できれば、ザハ・ハディド氏や委員長の安藤忠雄氏のコメント等もできれば公開して頂いて、もっと広く多様な角度で、国民全体を議論に巻き込むくらいの事をしてほしかったように思います。

ザハ・ハディド氏や安藤忠雄氏と同じく、プリッカー賞受賞した槇文彦氏も、別案を提示していましたが、説得力に欠けましたね。あの案を実行するくらいなら、仮設の競技場を建設して、イベントが終われば、解体して、維持費を含めて無駄なお金を使わない方がよほどいい...なんて過激ことも思いましたが、新しい事、社会的問題提起、全く過去に類をみない試み、革新的な試み...を廃し、安定と保守を求める...社会構造。

婚活も同じで、半数以上の女性が安定したお相手と言います。では安定って何?
と問いかけると、答えは出ない。

安定を維持する原動力や向上心、安定をヘッジするだけの知識や専門性、新たな事象に挑戦する揺るぎない信念や行動力... 
ただ、年収が良くても、高学歴でも、決して安定ではない事に気付けば、お相手への見方も大きく変わリます。

今回の新国立競技場の右往左往を見ていると、現代日本人の心のトレンドが、垣間見えてきて、婚活も就活も同じように感じるのは私だけでしょうか?
雑感です。



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