「医師・弁理士・技術士・建築家・IT技術者...」医歯薬理工学系男子との婚活はいかが ?
前回に続き、理系・技術系資格者の方との婚活を考えてみます。
理系・技術系と言っても、工学から農学、医療、化学、情報、衛生、環境、経営...と、
あまりに広範囲で、お相手の職業を考える場合、よくわからないのが現状だと思います。
収入面等も考えて、比較的人気の国家資格をみていくと、
やはり、断トツ人気は医師資格でしょう。医師免許については、既に前々回に記述しましたので、本日は、主に理工学系の人気の国家資格を見てみましょう。
弁理士弁理士は、特許、商標や意匠などの知的財産を守る国家資格です。特許の申請を代行するほか、特許技術に関するアドバイス、コンサルティング、法律的な特許権侵害の訴訟代理、海外の知的財産権の取得なども担当します。
難易度の高い資格で、合格率も6%~10%程度。また理工学分野の専門性も必要です。
当社会員の内訳を見ると、30代で資格取得された方がほぼ半数を占め、その大半が院卒です。
40代前半で、年収800万から1200万くらいと高収入の理系男子で、人気は高いです。
勤務先は、特許事務所やメーカー等比較的大企業に勤務されている方が多い事も特徴です。
弁理士以外に知財関連資格、中には弁護士資格を有する多彩な才能の方も多く、将来性豊な素敵な会員様にご登録頂いております。
一級建築士JIA(日本建築家協会)によると、「建築家(architect)」とは建築の設計や監理、その他関連業務など建築関係のプロフェッショナルサービスを提供する職業...」と記載がありますが、その業務範囲は広く、インテリアから単体の建築物、都市工学、土木工学にわたる広範な領域で、科学技術・環境・歴史・芸術・・・と、それぞれの専門分野をお持ちのようです。難関資格の一つとされる一級建築士には、計画系・意匠・構造・設備・電気・・・と細分化し、その中でも計画系や意匠、統括監理をを担当する方々が、建築家と言われています。
当社会員の内訳を見ると、20代~50代くらいまで、ゼネコン・設計事務所、官公庁、教育機関とその活躍のフィールドは広く、
例えば、
■大手ゼネコン勤務、35才 年収1300万
■私立大学准教授 40才 年収900万
■建築設計事務所経営 45才 年収2500万
と、大変魅力的な方々が多く、特に意匠系の方はおしゃれな方が多いのも特徴です。
技術士技術系では、最も権威のある国家資格で、21の分野にわたって、高度な専門的応用能力を必要とする計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務を行います。一般企業や技術コンサル系企業に勤務の方が多く、中には工学博士を取得された方もいらっしゃいます。
当社会員の傾向を見ると、技術士は名誉資格的な要素も強く、他の国家資格と併せ持つ方々も多く、一概に年収を論ずる事は出来ませんが、都市工学を専攻され、都市計画の専門家として活躍されるある会員様ですが、同時に一級建築士資格もお持ちです。
情報処理技術者基本情報技術者、応用情報技術者がポピュラーなIT系国家資格と言えるでしょう。
情報セキュリティやデータベース、システム構築全般に高度な知識を持つ、IT系人材として活躍され、通信系のインフラ企業から、メーカー、情報系など多彩な業種で活躍されています。
また今後期待されるAI分野の将来性は高く、有望な人材の方が会員登録・入会されています。
自動車メーカーから、物流、情報、多国籍企業にいたる広範な活躍のフィールドに即して、ご希望に沿うお相手をご紹介しています。
当社は、前身が医療・技術・経営・コンサルティングの関連業界の出身もあり、
医歯薬・理工学、経営、金融、技術系分野に強いネットワーク力を発揮できますので、
一度、理系女子の方や女性医師、または理系男子に興味のある婚活中の女性の方、
是非、一度「
無料カウンセリング」をご予約下さい。
リエゾンピュア