2011/03/06, 02:03 PM - 婚活ニュース
婚活ブログも、もう3年めに突入です。この2年間の間にも、男女の理想の条件は変化しています。
例えば、スイーツ男子とクリーミー系男子なる言葉・・・
20代・30代の男性の約5割が、スイーツ好きを自認しているそうです。
スイーツ男子の6~7割が、バレンタインに「自分用スイーツ」を購入予定だそうで、
時代もかわっていくものだと感じます。
しかし。もともと男性は甘いものが好き。恥かしくなく、普通にスイーツを購入できる
空気になったと考える方が、自然のように感じます。
女性が嗜好にあわせて、男性の消費行動も変化します。
例えば、イタリアやスペイン、フランスなど、男性が普通に買っていますし、
チュロスとホットチョコレートを朝から食べているのを見ると、本来男女問わず甘いものは
だいすき!! なのではと思います。
日本のステレオタイプな男性像が、まだ、男性に躊躇させる原因ではと思いますが、
その呪縛から男性も開放されてきたのでしょう。
最近、よくクリーミー系男子なる言葉がよく使われますが、
・外見は甘い
可愛い顔立ち、優しそうな笑顔、肌がきれい、ソフトな髪型など。有名人では向井理、相葉雅紀、小池徹平、三浦春馬、玉山鉄二など(敬称略)。
・中味はしっかり
やりがいのある仕事をしている、ライフワーク級に打ち込んでいる趣味やスポーツがある。
・優しさ標準装備
女性をたてる、優しく話を聞いてくれる、時にはツッコむお茶目なところも。
・男らしさのエッセンスも適度に
時には厳しいこともちゃんと言ってくれる、いざというときは男らしく守ってくれる。
※アメーバニュースより抜粋
草食系や肉食系という単純な表現から、理想の男性像が、細かく枝分かれしていった
結果のように感じます。
女性が、仕事を持ち、バリバリ仕事をしたい女性にとっては願ってもいないこと。
しかし結婚後、夫となる人が家事に協力的でなかったり、
逆に妻が「家のことはちゃんとしたい」と思いつつ仕事がセーブできずにいると、
女性ばかり負担がかかってしまいます。
クリーミー系男子は、そういう意味でも、女性の結婚観を表しているように感じます。
男は仕事、女は家庭に・・・
なんて男性は、まさに遺物・・・。
お見合いはうまくいっても、交際に至らない・・・
原因は、このへんにあるように感じますが、
皆様はいかがでしょうか?
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