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プロフィールからは、見えてこないお相手の生き方、考え方 ..【IBJ AWARD 2025 上期】当社が選ばれました ! 


いつも成婚事例をご紹介していますので、
今回は成婚に至らなかったケースをご紹介します。



ご存知でしょうか?


晩婚化・非婚化が進む昨今において、親と同居する未婚者数が増加しているそうです。


日本経済の低迷に応じて30年程前から増加し、特に顕著に見られる現象として、
35歳以上の壮年層の同居率が急激に増加してるとのことです。
ここで言う同居は家庭の事情などは考慮していませんが、
特に男性の親との同居・生活の自立・精神的な自立は、
間違いなく現代の婚活の難しさを反映しているように感じます。
<総務省統計研究研修所の調査>



同居そのものをネガディブに考えるのは総じて女性に多く、
お相手の男性が「親との同居は希望しない」と自身のプロフィールで表明していても、
交際が進むにつれて判断を躊躇する方が見受けられます。


しかし、同居しているからと言ってその事自体が問題という訳ではなく、
お見合い後に交際になっても、この問題を曖昧にしてしまう...
若しくははっきりと「こうしたい」と言葉にしない、出来ない男性が多く、
結局ご縁にな至らない結果に繋がっているように感じます。
女性としては、生活の自立ができてなさそう... 
精神的な自立していないのでは...と、不安に感じてしまうのだと思います。


ある女性会員様曰く「結婚したら家をでる...」と言う男性に限って結婚の話が進まない。
と愚痴っていました。


確かに、自立していない人といくら交際しても、成婚したという話は聞きません。
だからこそ男性の方は曖昧にせずに言葉にして、女性の不安を解消してあげてください。


結婚って、新たな環境で一から始める創造的な共同作業です。
現状を変えて新たな環境を創造しよう...
という男性からの前向きな気持ちが伝われば問題ないのですが...
それがなかなか上手くいかなかったみたいですね。。



最近の上手くいかなかった事例です。

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