リエゾン婚活ブログ｜お見合い・成婚重視の結婚相談所【リエゾンピュア】東京

こんな日本の一大事に・・という精神的な自粛と、
不必要に福島原発の事故の影響を考えての自粛と・・
それから節電のための自粛。

節電のための自粛は、かまわないと思うのですが
最初の2つ、精神的な自粛と、放射能をおびえての自粛は
ちょっと冷静に考えたいなあと思います。
みんなが自粛することで、経済が停滞してしまう。
復興への大きな足かせになってしまうのでは・・と思わずにはいられません。

報道のあり方とか、いろいろ問題はあると思います。
放射線については、煽りすぎではないかしら。
たとえば、茨城・福島のほうれん草や牛乳について。
・・日本語的に意味が通らない報道でしたよね。

基準を超える、その基準は、いままでそういう基準がなかったから
暫定的に設定した基準であるし、それを超えているといっても
「1年間食べ続けたとして、ＣＴスキャン1回分以下の放射線量でしかない」
とも言いながら、出荷規制とか自粛要請とか・・何なんだろうかと思いません？

そんなたいしたことない量なら、
「だから普通に食べても大丈夫ですよ」という文脈が導かれるのが
日本語として正しい気がする。

たいした量でもないといいながら、出荷規制などと言い出すから
放射線についてあまり知識を持ち合わせていない私たちは、
怯えてしまうのだと思う。

こういう日本語としてオカシイ表現が何度も使われることによって
「安全です」という言葉に信用が置けなくなってしまう。
ほんとうに、マスコミの人はよく考えてほしいと思う。

ほんとうに危険なら、被災地でもある茨城・福島の農家への救済措置を
とった上で、発表すべきなんじゃないかしら。
危険なのか、安全なのか疑い始めたら・・・
疑わしきは・・という対応になってしまうのは当たり前じゃないですか。

当面は、いろいろ自粛するにしても・・・
せめて4月からは、普通に出来る範囲のことは、
普通に活動していけたらいいなあ・・と思います

上質なお見合い.結婚相談所　リエゾン

東京都中央区銀座2-4-1　結婚相談所リエゾンピュア


東北関東太平洋沖地震について