リエゾン婚活ブログ｜お見合い・成婚重視の結婚相談所【リエゾンピュア】東京

人生にはまさかの坂がある。。とは、某代表の口癖ですが、
先日は、ほんとに「まさか」な坂がありました。。


スタッフもみんな、もう絶対、成婚だと思っていたのに。。
交際も佳境に入り、お互いのご両親へのご挨拶も昨年末に済ませ・・

いい人だと思います、という彼女の言葉はちょっと気になることも
ありましたが。。
ふたりの未来へ言及することが増えていたので、
些細な事は問題にならないほどに、ふたりの関係は良い感じなのかとばかり
思っていたところ。。

まさかの坂。



交際が始まったのが、昨年の秋。
ふたりのカレンダーには、男性の誕生日、クリスマス、お正月、バレンタインデーに
ホワイトデー、そして、先だってには女性の誕生日、と
いわゆる記念日が目白押し。


もう勘の良い方はお分かりですよね。
記念日の取り扱いっていうんですか、気持ちの表し方に温度差があったようです。

彼は、記念日だから何？というタイプ。交際期間中、会う口実になっても
だからといってプレゼント交換なんて、お互いの負担が増えるだけ。
彼女に気を使わせる（お金を使わせる）のも悪いし・・・
僕は、彼女への気持ちはあるし、言葉もかけてます。

お金のかけ方と愛情は比例しないとは、私も思う。
でも女性側の気持ちも、やっぱりわかる。

彼女は、もともとそんな記念日にはこだわらないタイプで、
クリスマス頃は、「キリスト教徒じゃあるまいし、とか言うんですよ～」と
ちょっと苦笑いだったけど、笑い話にして話してくれていました。
それでも、
お見合いから始まって、短期間で交際に発展していくなかで、
自分への気持ちを計るのがメールや言葉だけでは不安になるようでした。

せっかく日曜日だった彼女の誕生日、たまたま彼が忙しくて
デートのお約束はなかったそうですが、
たった電話の1本もなく、、翌日の夜に「きのうはおめでとう」のメール。

ふたりの未来が消えた瞬間でした。

心当たりのある男性はいませんか？
ちょっとした気持ちの表し方。。ちゃんと相手に伝わってますか？
わかるだろう？気持ちがあればいいんだよ。
なんていうのは、結婚して5年目くらいからの台詞ですよ～。


結婚相談所 リエゾンピュア