リエゾン婚活ブログ｜お見合い・成婚重視の結婚相談所【リエゾンピュア】東京

お見合いの際、男性の側でお茶代ご負担というルールになっているのは
みなさんご存じですよね？

このご時世、男性側が必ず負担っていうのは、どうなんだろうか？と
思われる方も多いようですが、

一般に、女性の側がお嫁に入るケースが多いですし、
昔ながらの慣習的な部分もあるので、ご理解いただけたらなあと
思っています。

女性の側も、「そういうルールだから当たり前」と思わないで、
感謝の気持ちを言葉や態度に表わすようにしてくださいね。

ある男性会員様より、
「今回は、あまりにの態度の悪さに、お茶代を払うのが我慢できなかった」
とお話がありました。

少し遅れてきたお相手女性ですが、「遅れてゴメンナサイ」の一言もなし。
お見合いなのに、机の端にケータイを置いて、しかもマナーモードにもなってない。
途中で電話が入って、「すみません、ちょっと・・」と席をはずして
5分以上戻ってこない。

これは、どうでしょうね。
いくらなんでも、お相手に失礼だと思います。

まさか、お見合いの途中にケータイをいじっている・・なんて
男性も女性も・・そんなことは、絶対にＮＧです。

大事なお仕事のお電話があるようなら、
最初にお相手にお詫びがたご了解頂くようにしてください。

大事なお仕事等のお電話以外でしたら、
お見合いが終わってからかけ直す、など常識的な対応をいたしましょう。

リエゾンの会員さんに限っては、
そういうことは無いと思っておりますが・・・・

万一、お相手の印象が悪くて、第一印象でダメだと思っても
お互い、この日のために時間を割いてお会いしているのですから、
「自分のために、時間を割いて下さった」ということに
まずは感謝の気持ちを持って、誠意ある態度でお見合いをするように
心掛けてくださいね。
そして、女性会員様は、男性側がお茶代をご負担くださるということも
当たり前だと思わず、「ありがとうございます」の一言は、
必ずお伝えしてくださいね。


結婚相談所 　リエゾンピュア