リエゾン婚活ブログ｜お見合い・成婚重視の結婚相談所【リエゾンピュア】東京

大阪で、「レイブル」という言葉が提唱されているそうです。
レイクとエイブルをたしたみたい・・と思いましたが
消費者金融のことではなく・・・


レイトブルーマー（遅咲き）の略なんだそうです。
レイトブルーマーっていうのは、いわゆるニートのことだそうで、
働く意思があって仕事も探しているけど、
残念ながら就労の機会のない若者のことを、
ニートではなく、レイブルと称しましょうという運動だそうです。


リエゾンの会員さんには無縁ではあるのですが・・
昨今の経済状況の中、正社員で働くことはかなり難しくなってきているようですね。
東京、大阪など都市部では、かなりのニートが存在しています。
言葉を変えたからどうか、という気もしますが、
社会の考え方を変えていこうという試みのようです。

海外では学卒のあと、見聞を広めるために様々な経験をする若者を
応援する文化的土壌があると言われ、（実際どうなんでしょうね）
そういった寛容な社会を目指して、生きづらい若者に手をさしのべよう、
ということらしいです。
まあ、日本の社会はなかなか筋の入った不寛容社会だと思われるので・・
まずは、言葉から・・ということなんでしょうが、どうなんでしょうね。

ただ、やはり結婚相談所としては、
若者の結婚への意欲というか、結婚に気持ちが動く状況というのが
やはり安定した経済状況による、という大前提があるので、
能力のある若者が、機会なくニートになってしまう・・というよりは
レイブルでもなんでもいいですが、
そこから脱出して、社会に適応していく人が一人でも多く出てくると
いいなあと思います。

若い皆様、どうぞがんばってくださいね！！！

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