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「何者」 結婚相談所リエゾンピュア 
2013/02/12, 02:05 PM -
今年の直木賞作家である朝井リョウ氏の「何者(なにもの)」を

ちょっと、婚活とオーバーラップさせて読んでしまいました。


「就活中って、雑誌に登場する人気企業の若手社員たちが、神に見えるんですよね」と懐かしそうに語るのは、作家であり、入社1年目の会社員でもある朝井リョウさん。先日、書き下ろし小説の『何者』で第148回直木賞を受賞した。『何者』は昨日までフツーの学生だったのに、就活が始まったとたん、自分を上手にアピールしなければ、何者かに見せなければと、みんなが自分を見失い、ちょっとずつおかしくなっていく──。就活をそんな視点で描いた作品だ。
 日本経済新聞社


婚活もある意味同じ側面がありますよね。

選ぶことだけでなく、選ばれる自分も意識して...



語り手・拓人と、光太郎がルームシェアしている...

同じアパートのには、理香とその彼氏が、光太郎の元カノ瑞月と共に

集まってはビールを飲み、就活情報を共有している。

しゃべりながら全員はツイッターでフォローもしている。

身近な人のことを補完してくれるはずのツイッターやSNS...

でも?? 「何者」であるかを見えなくさせている。

全てをシェアしようにも「ほんとうのことが、埋もれていく」...

現代人の心の闇を癖のない文体で、自分自身と向き合って行く...


評・ロバートキャンベル(日本文学研究者・東京大教授)



婚活もおなじような側面がありますね。

就活(婚活)をおわらせようと思う者と、

就活(婚活)に終わりの見えない者...


直木賞というば、直木 三十五、1891年(明治24年)2月12日生まれだそうで、

今日も2月12日。


芥川賞は、最近私の衝撃は、やはり、モブ・ノリオの介護入門」でしょうか。


就活に婚活に、保活、最後に介護...

人生たいへんです。。。

ちょっと雑談でした。



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