2013/02/24, 03:36 PM
「3高」から「3平」...そして、ついに「4低」...時代はかわったものです。
「3高」とは、バブル期のイケイケお姉ちゃんが、良く言っていた、
高学歴、高年収、高身長の事。
「3平」は、不景気を反映して、平穏、平均的な年収、平凡な容姿...
そして、ついに、低姿勢、低依存、低リスク、低燃費...
「4低」の時代だそうです。
(*オリックス生命保険が実施した実態調査)を日刊ゲンダイが報じたそうです。
不景気に拍車をかけて、女性の意識も対等なパートナーシップを男性に求め、
不景気の原因でもある、著しい保守化の世相を反映しているのが原因だと思いますが、
低姿勢 女性に威張らない、指示したり命令したりしたりしない、
低依存 家事を女性に頼らない 自分で出来る事は自分でして、
低リスク リストラされない...
低燃費 節約男、金を使うな..
じゃあ、女性はどうなんでしょう?
率直に疑問を感じますが、
4低男が本当にいいのでしょうか?
一方で、挨拶もできない、わがまま、空気が読めない、プチセレブ気取り、
配慮や謙遜どころか、威圧的な態度、クレームばかり言う、自分は絶対に悪いと思っていない
こういう女性が、たくさんいる事も事実ですよね。
何かというと、男性の条件ばかりが取り沙汰されますが、
選ぶのは、女性ではなく、お互いです。
男性の皆さんは、どのようにお感じになりますか?
このニュースに対して、男性からは、
女版「4低」案も。
「低干渉」「低要求」「低リスク」「低燃費」...
低干渉 夫の趣味に口出ししない
低要求 夫に家事や育児について多くを求めない
低リスク うつ、ヒステリーを起こさず精神的に安定を
低燃費 高額なプレゼントや海外旅行などを求めない
こうなってくると、どっちもどっち...って感じですけど、
お互いに過度な要求や条件を求めず、一緒に居て楽な関係が一番良いのでしょうね。。。
結婚を決意するときは、どんなに時代が変わっても、この人と一緒に居たいって感じる、単純なものなのかもしれませんね。
一緒に居る...っていうのは、時代と生活と時間を共有するってことですから...
結婚の条件...
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