2021/09/15, 04:27 PM - 成婚・結婚報告
ご成婚!「男性大学教授 37歳 × 女性教諭 37歳」
婚活における先生事情・・
先月にご成婚退会された「男性 37歳」 × 「女性 37歳」のカップルもまた、先生同士のご成婚でした。そこで先生たちについて、少し「婚活における先生事情・・」をお話したいと思います。
日本には先生と言われる「職業」がたくさんあります。医師・弁護士をを始めとする国家資格者、士業の方々、建築家や画家・・政治家に議員・・などなど。
ここでは、所謂学校の先生について考えてみます。
大学の先生と小中高の先生、私立一貫校の先生などを対象に婚活の傾向を考えてみましょう。婚活傾向とは,ご本人の傾向も然る事ながら、どのようなお相手から好まれるか・・という意味も含みます。
教師もいろいろ・・
高等教育機関である大学や院の先生は、先生であるよりまずは研究者・学者という社会的立位置が優先され、どのような職業の方からも、尊敬を含め好まれる傾向にあります。
一方、小中高の先生は、公務員教諭か私立の先生か?・・で、少し違ってきます。民間での社会経験の違いからなのか、私立と公立の先生達のコミュニケーション力の違いは、婚活現場ではかなりの差が感じられます。
学生を集め運営していく私立学校には、少なくとも経営という視点が窺われ、お話や所作などは一定の評価があるように感じます。お見合い成立数や交際の成立数は多く、お相手の職業もまた多様で多彩です。その反面、教諭の特に男性の先生は、少し状況が違うようです。コミュニケーション力は皆さんありますが、民間との感覚のズレに気付いていない先生方が多く、失敗の原因となっているように感じます。
職業別の婚活傾向・・
公務員であり教諭という職業は、ご自身で思っている程に人気のある職業ではありません。しかし一定の条件を満たす、ある傾向の集団にはたいへん好まれる傾向にあり、実はお相手選びを間違って活動している方々が多く、リエゾンでは対象のお相手像をしっかりとお話していきます。
職業による婚活傾向を考える中で、この傾向の違いは、社会性や価値観、大袈裟に言えば、善悪、道徳、倫理感・・などの人生観に至るまで大きく異なります。破談になる理由の大概がこの辺りにあります。
一昔前は、社会常識の境界が明確だった時代のように感じます。現代は境界が曖昧で、グレーゾーンが拡がっていく中で、微妙に常識/非常識の感じ方が麻痺してきており、この感覚が職業によっても違う事が見受けられます。正直、何が正しくて間違っているのか?あるいは好きか嫌いか・・迄も、判断しづらくなっているように感じます。蓋を開けると、実は・・という感じです。
ご成婚・・
今回ご成婚されました[男性 Aさん大学教授 37歳]× [女性 E子さん教諭 37歳]のカップル。お二人共に礼儀や所作、社会性、コミュ力・・とても素敵なお似合いのカップルでした。
E子さんは、令和3年3月のご入会ですので、実質5ヶ月でのご成婚!です。婚活経験者なら「早過ぎる・・」と感じられるかと思いますが、意外に半年以内の成婚カップルは多く10%近くいらっしゃいます。結婚相談所での活動で、特に紹介型のコースはピンポイントでご紹介していきますので、これから活動される方は、出来れば完全紹介型をお勧めします,特に女性35才以上・・再婚の方、そして所謂先生と呼ばれる職業の方は、成婚までの期間短縮にも繋がりますよ。リエゾン流です・・。
リエゾンスタッフ一同心よりお慶び申し上げます。
リエゾンピュア銀座
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