銀座の観光客は相変わらず多く、にぎわっています。地下鉄と、松屋銀座の連絡通路には...
銀座の観光客は相変わらず多く、爆買をしているようです。地下鉄と、松屋銀座の連絡通路には、素敵なクリスマスディスプレイがたくさん...
特にスワロフスキーのコーナーには、ミランダ・カーとコラボして、日本限定で登場との事です。 優美で素敵なミランダ・カーさんが、立ち並ぶ地下鉄の列柱廊に並んでいます。
今年の年末年始の旅行は欧州のテロもあって、アジアが多く、航空券・ホテルともに激混みのようです。旅行会社にお勤めの会員さんが言っていました。
なので、案外、欧州は空いているかな...と思って、年末の予約をしたところ、同じ事を考えている人が多いからか、またまた激混みで、ホテルは早めにネットで予約しておかないと大変そうです。
本来は、欧州の1月は、閑散期ですから、手ぶらで行って、現地でチケットを押さえ、また、ホテルも4つ星以上のクラスが、半値以下になる時期なのに...今は違うようです。
旅行も爆買をしているアジアから、約2億人を超える人たちが海外に旅行されるそうです。
10年前とは大違いです。旅行のスタイルも大きく変貌しています。
しかし、日本からの海外旅行の市場は低迷しているようで、特に若年層の旅行者が激減しているそうです。また、ノンアクティブ層は、この10年で3000万人に到達しているとの事です。
(JTB財団の調査)
※ノンアクティブ層:海外旅行経験はあるが過去5年間に一度も海外旅行に行っていない層
海外旅行は、10回以上経験がある層が、市場の半分を超えているようで、この層がいなくなったら、10年後、20年後、ノンアクティブ層を開拓しない限り、もっと激減するでしょう。
しかし、景気や治安などの問題もありますが、昔のようにお金がなくともバックパック一つ、貧乏旅行で海外を放浪する若者は、今はいなくなりましたね。
旅行・観光市場も、日本の存在感は低迷していっています。
IMFが、人民元をSDRに採用され、ドルと円、ユーロ、英ポンドに並んで元も強くなり、旅行先で、円の両替よりも、元の両替の方が優先されるかも...
などなど...旅行の予約で、いろいろと考えてしまいました。
これだけ早いスピードで、政治・経済・ドレンド・科学技術の進歩が加速する中、お相手選びの条件も、難しい時代になりましたね。
リエゾンは、特定の職業や学歴、ブランド、お家柄...等にこだわらず、この激動の時代にどのように生きて行くか? 安心や安全を担保するには、何がたいせつなのか。何にプライオリティーをおけばよいのか... 会員さまと一緒に考えるようにしています。
ただ、ただ、SNS婚活でお相手を比較して、検索して、果たして良い方と出逢えるでしょうか?
私たちは、根本的に発想の転換期にきているように思います、過去の慣習や保守的な姿勢からは、新しいビジネスも生まれません。
婚活も同様で、条件だけではお相手選びは失敗します。
だからこそ、一緒に考えてみませんか?
雑感でした。
リエゾンピュア